ビルバオ ニューヨーク ビルバオ 著:キルメン・ウリベ 小説 2021.02.042021.06.11 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 主人公キルメン・ウリベは、バスクの中心都市ビルバオから、飛行機でニューヨークへ向けて旅立つ。 心に浮かんでは消えていく、さまざまな思い出や記憶…祖父の船の名前をめぐる謎。 スペイン内戦に翻弄されたバスクの画家アウレリオ・アルテタと、ピカソの“ゲルニカ”にまつわる秘話。 漁師として海を渡り歩いた父や叔父たちのこと。 移民や亡命者たち。 そして今書いている小説のこと。 失われゆく過去を見送りながら、新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による珠玉の処女小説。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ ビルバオ ニューヨーク ビルバオposted with ヨメレバキルメン・ウリベ/金子 奈美 白水社 2020年12月24日頃 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店