君の話 著:三秋縋小説2020.06.062021.06.13小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 二十歳の夏、僕は一度も出会ったことのない女の子と再会した。 架空の青春時代、架空の夏、架空の幼馴染。 夏凪灯花は記憶改変技術によって僕の脳に植えつけられた“義憶”の中だけの存在であり、実在しない人物のはずだった。 「君は、色んなことを忘れてるんだよ」と彼女は寂しげに笑う。 「でもね、それは多分、忘れる必要があったからなの」これは恋の話だ。 その恋は、出会う前から続いていて、始まる前に終わっていた。▼ 詳しくはこちらから ▼君の話posted with ヨメレバ三秋 縋 早川書房 2018年07月19日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan