裏切りののちに 著:ミランダ・リー小説2021.01.112021.06.11小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク シドニーのさる裕福な実業家が隣の屋敷を買ったと聞いたキャシー。 屋敷内の品々が競売にかけられるというので行ってみると、新しい主としてそこにいたのは、なんとダン・マッケイだった。 9年前、妻の存在を隠し、20歳のキャシーに甘い恋を経験させながら、突然“ぼくのことは忘れてくれ”という手紙一つで彼女を捨てた男! でも、精悍な黒い瞳も、長身の体も、胸が痛くなるほど昔のままだ。 思わぬ再会に動揺するキャシーをもてあそぶように、ダンが唇を奪う。 だめよ、二度と彼を信じたり、近づけたりしては。 私には守るべき者がーダンに知らせずに産んだ子がいるのだから。 するとそこへ、父親譲りの漆黒の目をした息子が駆けてきた。 「ママ!」▼ 詳しくはこちらから ▼裏切りののちにposted with ヨメレバミランダ・リー/古沢絵里 ハーパーコリンズ・ジャパン 2020年11月06日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan