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小説

掟上今日子の備忘録  著:西尾維新小説

掟上今日子の備忘録  著:西尾維新

眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。 彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。 容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。 身体検査でも見つからず、現場は密室。 犯人とデータはどこに消えたのか。 ミステリ...
2021.06.13
沼に沈む骨は愛を語らない 超能者には向かない職業  著:斉木香津小説

沼に沈む骨は愛を語らない 超能者には向かない職業  著:斉木香津

刑事の麦子は、幼少期の「相手の気持ちになって考えなさい」という母の教え通りに人の意識に入り込む能力を身につけていた。 その力が原因の一つとなり、田舎の村でしばらく休養することに。 村では、行方不明だったある一家の長男の骨が沼で見つかり騒ぎに...
2021.06.13
空の境界  著:奈須きのこ小説

空の境界  著:奈須きのこ

二年間の昏睡から目覚めた両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。 式のナイフに映る日常の世界は、非日常の世界と溶け合って存在している。 もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブ...
2021.06.13
少女は夜を綴らない  著:逸木裕小説

少女は夜を綴らない  著:逸木裕

「人を傷つけてしまうのではないか」という強迫観念に囚われている中学3年生の理子。 身近な人間の殺人計画を「夜の日記」に綴ることで心をなだめ、どうにか学校生活を送っている。 そんな理子の前に、彼女の秘密を知るという少年・悠人が現れる。 秘密を...
2021.06.13
掟上今日子の色見本  著:西尾維新小説

掟上今日子の色見本  著:西尾維新

「掟上今日子は預かった。返してほしければ、十億円用意しろ」 置手紙探偵事務所唯一の従業員・親切守が受けた、突然の脅迫電話。 天涯孤独の忘却探偵を救い出せるのは自分だけ。 今日子さんのような推理力はもたないけれど、彼には今日子さんとの「記憶」...
2021.06.13
青くて痛くて脆い  著:住野よる小説

青くて痛くて脆い  著:住野よる

人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。 周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。 その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。 それから三年、あのとき将来の...
2021.06.13
愚物語  著:西尾維新小説

愚物語  著:西尾維新

阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。 死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!? 物語は育ち、走りつづけて燃え盛る! ▼ 詳しくはこちらから ▼ 愚物語posted with ヨメレバ西尾 維新/VOFAN 講談社 2015年...
2021.06.13
キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方  著:村山由佳小説

キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方  著:村山由佳

高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。 そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。 しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。 同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密...
2021.06.13
美少年M  著:西尾維新小説

美少年M  著:西尾維新

映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。 『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。 古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きてい...
2021.06.13
娼年  著:石田衣良小説

娼年  著:石田衣良

恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ、二十歳。 だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香から誘われ、とまどいながらも「娼夫」の仕事をはじめる。 やがてリョウは、さまざまな女性のなかに...
2021.06.13
ぺてん師と空気男と美少年  著:西尾維新小説

ぺてん師と空気男と美少年  著:西尾維新

私立指輪学園で暗躍する美少年探偵団。 正規メンバーは団長・双頭院学 副団長にして生徒会長・咲口長広 番長だが料理上手の袋井満 学園一の美脚を誇る足利飆太 美術の天才・指輪創作だ。 縁あって彼らと行動を共にする瞳島眉美は、ある日とんでもない落...
2021.06.13
宵物語  著:西尾維新小説

宵物語  著:西尾維新

阿良々木暦の大学生編! (モンスターシーズン) 怪異×ミステリー! "まだ探偵ごっこを続ける気かい? "直江津高校の後輩の日傘星雨がもたらした、小学生女児誘拐事件の『噂』 大学一年生になった阿良々木暦は、八九寺真宵、忍野忍、斧乃木余接ととも...
2021.06.13
水を縫う  著:寺地はるな小説

水を縫う  著:寺地はるな

「男なのに」刺繍が好きな弟の清澄。 「女なのに」かわいいものが苦手な姉の水青。 「愛情豊かな母親」になれなかったさつ子。 「まっとうな父親」になれなかった全と、その友人・黒田。 「いいお嫁さん」になるよう育てられた祖母・文枝。 普通の人なん...
2021.06.13
ピュア  著:小野美由紀小説

ピュア  著:小野美由紀

遠い未来、地球軌道上の人工衛星で暮らす女性たちは、国を守るために子供を産むこと、そのための妊娠を義務付けられていた。 ただしそれには、地上に棲む男たちを文字通り「食べる」ことが必要とされる。 そんな変わり果てた世界で「普通の」女の子として生...
2021.06.13
秀吉の活  著:木下昌輝小説

秀吉の活  著:木下昌輝

織田信長への仕官を目指した就活、伴侶を求めた婚活、合戦で頭角を現すための勤活、天下取りに名乗りを上げた天活、跡取りづくりの妊活・・・ 乱世を駆け昇った豊臣秀吉は人生の分岐点に立った時、いかに懊悩し、どう決断したのか。 その波瀾に満ちた生涯を...
2021.06.13
たゆたえども沈まず  著:原田マハ小説

たゆたえども沈まず  著:原田マハ

19世紀後半、栄華を極めるパリの美術界。 画商・林忠正は助手の重吉と共に流暢な仏語で浮世絵を売り込んでいた。 野心溢れる彼らの前に現れたのは日本に憧れる無名画家ゴッホと、兄を献身的に支える画商のテオ。 その奇跡の出会いが“世界を変える一枚”...
2021.06.13
悲終伝  著:西尾維新小説

悲終伝  著:西尾維新

人口の三分の一が失われた地球で、感情を持たないがゆえ、突如ヒーローに選ばれてしまった少年。 生きるために逃げていたはずなのに、戦い続けるうちに死に損なっていた。 彼の名は空々空。 この少年の名前を、どうか忘れないでほしい。 ▼ 詳しくはこち...
2021.06.13
七十歳死亡法案、可決  著:垣谷美雨小説

七十歳死亡法案、可決  著:垣谷美雨

高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。 施行まで二年、宝田東洋子は喜びを噛み締めていた。 我侭放題の義母の介護に追われた十五年間。 能天気な夫、引きこもりの息子、無関心な娘とみな勝手ばかり。 やっとお義...
2021.06.13
じっと手を見る  著:窪美澄小説

じっと手を見る  著:窪美澄

富士山を望む町で暮らす介護士の日奈と海斗はかつての恋人同士。 ある時から、ショッピングモールだけが息抜きの日奈のもとに、東京の男性デザイナーが定期的に通い始める。 町の外へ思いが募る日奈。 一方、海斗は職場の後輩と関係を深めながら、両親の生...
2021.06.13
ラストレター  著:岩井俊二小説

ラストレター  著:岩井俊二

「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」 亡くなった姉の未咲の代わりに同窓会に出た裕里は、初恋相手の鏡史郎と再会し、姉のふりをして文通を始める。 手紙は姉妹の娘たちをも巻き込み、二つの世代の時間を動かし始めた。 不朽の名作『ラヴレ...
2021.06.13
少年と犬  著:馳星周小説

少年と犬  著:馳星周

家族のために犯罪に手を染めた男。 拾った犬は男の守り神になった、男と犬。 仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指す、泥棒と犬。 壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた、夫婦と犬。 体を売って男に貢ぐ女。...
2021.06.13
こんなにも優しい、世界の終わりかた  著:市川拓司小説

こんなにも優しい、世界の終わりかた  著:市川拓司

どうやら世界は本当に終わりを迎えるらしい。 突然、世界が鉛色の厚い雲に覆われた。 空から青い光が注がれた町は、人も獣も鳥も木も、なにもかもが動きを止めてしまう。 ぼくは、離れ離れになってしまった雪乃に会うため、危険な旅に出る。 十年前、鉄塔...
2021.06.13
生きてさえいれば  著:小坂流加小説

生きてさえいれば  著:小坂流加

大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ) 病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。 学内のアイドル的存在だった読者モデルの春桜。 父の形見を持ち続...
2021.06.13
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく  著:汐見夏衛小説

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく  著:汐見夏衛

高2の茜は、誰からも信頼される優等生。 しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。 茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。 「言いたいことあるなら言っていいん...
2021.06.13
初ものがたり  著:宮部みゆき小説

初ものがたり  著:宮部みゆき

鰹、白魚、鮭、柿、桜・・・ 江戸の四季を彩る「初もの」がからんだ謎また謎。 本所深川一帯をあずかる「回向院の旦那」こと岡っ引きの茂七が、子分の糸吉や権三らと難事件の数々に挑む。 夜っぴて屋台を開いている正体不明の稲荷寿司屋の親父、霊力をもつ...
2021.06.13
老父よ、帰れ  著:久坂部羊小説

老父よ、帰れ  著:久坂部羊

45歳の好太郎は老人ホームから認知症の父を自宅に引き取ることにしたが・・・ 高齢者医療を知る医師でもある著者が、懸命に取り組むがゆえに空回りする家族の悲喜劇を描く「認知症介護」小説。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 老父よ、帰れposted w...
2021.06.13
鹿の王 水底の橋  著:上橋菜穂子小説

鹿の王 水底の橋  著:上橋菜穂子

真那の姪を診るために恋人のミラルと清心教医術の発 祥の地・安房那領を訪れた天才医術師・ホッサル。 しかし思いがけぬ成り行きから、東乎瑠帝国の次期皇帝を巡る争いに巻き込まれてしまい!? ▼ 詳しくはこちらから ▼ 鹿の王 水底の橋posted...
2021.06.13
スワロウテイル  著:岩井俊二小説

スワロウテイル  著:岩井俊二

円を掘りに来る街。 それがイェンタウンだ。 日本人はこの呼び名を嫌い、自分たちの街をそう呼ぶ移民たちを逆にイェンタウンと呼んだ。 ヒョウとリンとフニクラは墓荒らしで小金を稼ぎ、グリコは売春で生計を立て、身寄りのないアゲハを引き取った。 ある...
2021.06.13
マリアビートル  著:伊坂幸太郎小説

マリアビートル  著:伊坂幸太郎

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの元殺し屋「木村」 優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」 闇社会の大物から密命を受けた、腕利き二人組「蜜柑」と「檸檬」 とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」 疾走する東北新幹線の車内で、...
2021.06.13
いつか、眠りにつく日  著:いぬじゅん小説

いつか、眠りにつく日  著:いぬじゅん

高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。 そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。 蛍は、未練のひとつが5年間片想いしている蓮に告白することだと気づいていた...
2021.06.13