初ものがたり 著:宮部みゆき小説 2021.06.13 2020.08.07小説時代小説スポンサーリンクスポンサーリンク 鰹、白魚、鮭、柿、桜・・・ 江戸の四季を彩る「初もの」がからんだ謎また謎。 本所深川一帯をあずかる「回向院の旦那」こと岡っ引きの茂七が、子分の糸吉や権三らと難事件の数々に挑む。 夜っぴて屋台を開いている正体不明の稲荷寿司屋の親父、霊力をもつという「拝み屋」の少年など、一癖二癖ある脇役たちも縦横無尽に神出鬼没。 人情と季節感にあふれた時代ミステリー・ワールドへご招待!▼ 詳しくはこちらから ▼初ものがたりposted with ヨメレバ宮部 みゆき 新潮社 1999年08月30日楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店