花が咲くとき 著:乾ルカ 小説 2021.05.262021.06.09 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 大介は札幌に住む小学六年生。 自らの鬱憤を晴らすため、隣家に住む謎の老人が育てる痩木の花芽を削いでいた。 ところが、夏休みに入るとすぐ、花はひっそりと咲いた。 途端、旅支度を始めた老人。 慌てた大介は、彼を追い茨城行きのフェリーに乗るも、船酔いに。 学校なら囃されるが、自然に介抱してくれた大人たちに、心の殻が破れるのを感じ・・・ 魂を揺さぶる至高の物語。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 花が咲くときposted with ヨメレバ乾ルカ 祥伝社 2019年06月12日頃 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店