栞と嘘の季節 著:米澤穂信小説2022.09.15小説ミステリー[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 500年を超える悠久の時を生きてきた不死身の床無くん。 高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。 ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。 小さくかわいらしいその花は・・・猛毒のトリカブトだった。 持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。 そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。 誰が教師を殺そうとしたのか。次は誰が狙われるのか。 「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた同学年の女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。▼ 詳しくはこちらから ▼栞と嘘の季節posted with ヨメレバ米澤 穂信 集英社 2022年11月04日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店