鏡の国 著:岡崎琢磨 小説 2023.10.12 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。 それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。 「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪に、突然こう告げる。 「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」 削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そもそも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか。 その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび上がる。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 鏡の国posted with ヨメレバ岡崎 琢磨 PHP研究所 2023年09月14日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan