監禁 著:秋吉理香子小説2021.12.04小説サスペンス[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 三田由紀恵は病院勤務の看護師。 幼い娘の育児と仕事の両立に限界を覚え、退職を決意した。 クリスマスイブのきょうが勤務の最終日。 夜勤の間は、夫の雅之が自宅で娘の面倒を見てくれている。 だが、ラインのメッセージに返信はない。 電話をかけても繋がらない。 由紀恵は自分に執着していた不気味な患者を思いだし、胸騒ぎを覚える。 由紀恵に看てもらうために、自らの身体を傷つけてくるほどで、病棟を移るたびに損傷箇所は増えていった。 家族の絶望と狂気、そして再生を描いた戦慄のサスペンス。▼ 詳しくはこちらから ▼監禁posted with ヨメレバ秋吉理香子 双葉社 2021年09月16日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan