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出会うときにはいつも見知らぬ私たち  著:本山冬空

小説
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山深い村に住む天涯孤独な女性、ツバキ。

大学で民俗学を専攻する学生、エノキ・カオリ。

絶滅種の復活に携わる生物学者、ヒサギ・エナ。

彼女たちは、小さな悩みや不満を抱えながらも、平凡な日々を過ごしていた。

しかし、そんな日常は、ふとしたきっかけで大きく揺れ動く。

森の中でツバキの眼前に忽然と現れた男は、事故で記憶を失ってしまう。

山で遭難しかけているカオリの前に現れた、三頭の犬を引き連れた風変わりな男、フユキ。

フィールドワークへと赴く友人のヒイラギを、今まさに送り出そうとするエナ。

エゾオオカミ、タイムトラベル、不老不死、妖怪、奇妙な形の木。

世界は絡み合う。

私たちが出会ったのは果たして運命なのだろうか?

愛する人を救うために、愛は時を超える。

過去と未来が交差するSFミステリー。


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