道 著:白石一文小説2022.06.29小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 一枚の絵が、世の中の仕組みを大きく覆す。 男は、どん詰まりの場所にいた。 二年半前の大学生だった娘の交通事故死。 そこから精神の変調を来たし、二度の自殺未遂の隘路から抜け出せない妻。 あれを試すしかないのか。 かつて、高校受験に失敗した直後、失意のうちに目にした「道」というタイトルの一枚の絵。 そして、そのあとに訪れた名状しがたい不思議な出来事。 40年ぶりにその絵を目にした男は、気が付けば、交通事故が愛娘に起こる直前の三軒茶屋の交差点にいた。 構想10年。 満を持して放つ、アンストッパブル巨編。▼ 詳しくはこちらから ▼道posted with ヨメレバ白石 一文 小学館 2022年06月28日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店