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2019年、アラフォー非正規雇用の凛子は人生に絶望していた。 一縷の望みをかけて、再就職セミナーに向かうと、かつての就活仲間だった鶴丸と再会。 しかし、雷が落ち二人は1999年にタイムスリップしてしまう。 二度目の人生なら「勝ち組」になれるかもしれないと二人は目論むが、就職氷河期世代の敗北の経験はなぜか社会改革に役立っていく・・・ 新感覚お仕事×タイムスリップ小説。
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タイムスリップしたら、また就職氷河期でした
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南 綾子 双葉社 2021年10月14日頃