十字架 著:重松清小説2021.08.19小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。 あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。 でも僕は、クラスのいじめをただ黙って見ていただけだったのだ。 あいつはどんな思いで命を絶ったのだろう。 そして、のこされた家族は、僕のことをゆるしてくれるだろうか。 吉川英治文学賞受賞作。▼ 詳しくはこちらから ▼十字架posted with ヨメレバ重松 清 講談社 2012年12月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan