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また、同じ夢を見ていた  著:住野よる

小説
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「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」

小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。

ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。

そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき。

大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。


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