彼のオートバイ、彼女の島 著:片岡義男小説2020.06.132021.06.13小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 夏と、島と、オートバイ。 退屈を知らない日々のためには、まずその3つが必要だ。 一度目は高原の道で。 二度目は共同浴場で。 偶然の出会いが2度あった「彼女」は、もう無関係な他人ではない。 仕事や悩みが毎日の多くの時間を占めてしまったとしても、ひとたびオートバイに乗り、歓びを分かち合う人が隣にいて、風が、道が、光が、山々が、自分と一体になってしまえば、もはやそこに退屈の入り込む隙間はない。 夏という時間、島の時間を生きる彼ら彼女らは限りなく自由だ。▼ 詳しくはこちらから ▼彼のオートバイ、彼女の島posted with ヨメレバ片岡義男 角川書店 1980年05月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店