青い春を数えて 著:武田綾乃小説2020.06.272021.06.13小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 青春期。 部活に進路、友情や恋愛、親への反抗・・・ 数えても数えきれない複雑な思いを、葛藤を抱え、少女たちは大人になっていく。 “青春”の一言では片づけられない、切実でリアルな思いの数々を、5人の女子高生の視点で描いた珠玉の連作短編集。 「白線と一歩」 一番の親友だけど、負けたくない。あの子には。 「赤点と二万」 ズルいと思われたくない。でも損もしたくない。 「側転と三夏」 私は空っぽなんかじゃない。もっと私を見て! 「作戦と四角」 私って、人からどんな風にみられてるんだろう? 「漠然と五体」 はみ出したくない。でも、たまに息がつまりそうになる。▼ 詳しくはこちらから ▼青い春を数えてposted with ヨメレバ武田 綾乃 講談社 2018年08月30日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan