法の雨 著:下村敦史 小説 2020.06.142021.06.13 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 厳格な法の運用ゆえに「無罪病判事」と呼ばれた嘉瀬清一は、結審直後に法廷で倒れてしまう。 宣告されていたために有効とされた判決は、逆転無罪。 無罪判決は死も同然である検察界。 担当検事の大神護は打ちひしがれる。 有罪率99.7%の日本でなぜ今! その後、この事件で無罪放免となった看護師が殺されたと知り、大神は嘉瀬のもとを訪れるが、嘉瀬は老人ホームにおり、会話もままならない状態となっていて・・・ あの判決に何があったのか? “法”は救いか縛りか。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 法の雨posted with ヨメレバ下村敦史 徳間書店 2020年04月30日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan