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筆いじめ  著:末廣圭

小説
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小堀重之は、ダンス教室の一画を間借りして書道教室を主宰する書道家だが、ダンス教室の先生で大家でもある浅茅美奈子は、重之のかつての恋人だった。

彼女との泥酔状態での一夜の出来事が重之にはトラウマだったのだが、思いもよらず二人はエッチな関係に陥る。

それが引き金となってか重之は、商売道具の筆を使い生徒の保護者の三輪夏生や「お母さんのお習字教室」の浜口早苗たちの性感帯を刺激して、性の快楽を教え込んでいくのだった!

著者独特の癒し系セックスの真髄が味わえる、人妻が悶える興奮の一冊!


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