影と踊る日 著:神護かずみ小説2023.06.05小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 心優しき青年はなぜ殺されなければならなかったのか? 新潟県警に勤務する鈴山澪は地元のテレビ番組で、特殊詐欺対策啓蒙コーナーを担当している。 恋人を詐欺被害で亡くしている共演者の麻子は、ある日、生放送で未だに捕まらない犯人への憎しみを口走り、その発言が炎上する。 一方、大雪の日に認知症の高齢女性を保護して表彰された、澪も知る青年が消えた。 その件に絡んで自宅待機となった澪は行方を探し、富山の海岸で変わり果てた姿を目にする。 防犯映像には暴力団との交際が噂される刑事が・・・ 警察組織に背を向けて事件を追う澪は、いつしか、封印した自らの過去に踏み込んでいくことに。▼ 詳しくはこちらから ▼影と踊る日posted with ヨメレバ神護 かずみ 講談社 2022年12月07日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan