行方 著:春口裕子 小説 2021.11.09 小説 ミステリー [本ページはプロモーションが含まれています] 公園から忽然と姿を消した三歳の琴美。 両親は必死に捜すが、一向に見つからない。 22年後。 自堕落な生活を送る幸子のもとに、一通の手紙が届く。 差出人は、消息不明の妹を捜し続けている男だった。 同じ頃、浜名湖畔で楓は父親の誠司とペンションを営んでいた。 ある日を境に、誠司に対して不信感を抱く楓。 父は何か秘密を抱えて生きているのではないか。 交わるはずのなかった人生が交錯したとき、浮かびあがる真実。 切ない想いが胸を満たす長編ミステリー。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 行方posted with ヨメレバ春口裕子 双葉社 2018年09月13日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan