世界の端から、歩き出す 著:富良野馨 ライトノベル 2021.03.302021.06.09 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] 京都での出会いが起こした、小さな、確かな奇跡。 就職も決まった短大二回生の秋、篠崎千晴のもとに叔母から奇妙な依頼が舞い込んだ。 ずっと存在を知らされていなかった「叔父」に届けものをしてほしい、というものだった。 戸惑いながらも、千晴はある箱を持って彼を訪ねるが、その中身は。 出逢いが出逢いを呼び、人との縁が人生を確かなものにしてゆく。 孤独な半生を送ってきた千晴が最後に見つけた場所とは。 京都の街が舞台の、涙が頬を伝い、胸が熱くなる再生の物語。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 世界の端から、歩き出すposted with ヨメレバ富良野 馨 ポプラ社 2018年12月05日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan