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空想クラブ  著:逸木裕

小説
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吉見駿は空想好きな中学生。

祖父から受け継いだ“力”によって、見たい風景を「見る」ことができる。

かつて共に「空想クラブ」を作った親友・真夜の葬儀の帰り道、駿は河川敷で幽霊となった彼女に再会する。

川で命を落とした真夜は、死の瞬間に抱いた「謎」のために、河川敷から動けなくなってしまったという。

自分だけが真夜の姿を見ることができると知った駿は、「空想クラブ」の仲間と彼女の死の真相を探っていくが・・・


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