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はじめての  著:島本理生

小説
[本ページはプロモーションが含まれています]






文芸の最前線で活躍する4人の直木賞作家が、“小説を音楽にする”ユニットYOASOBIとコラボレーションし、小説、音楽、映像など、さまざまなジャンルで作品を展開しながら物語世界をつくりあげていく、壮大なプロジェクトが始まりました。

小説のテーマは、「はじめて〇〇したときに読む物語」

『私だけの所有者』
はじめて人を好きになったときに読む物語
(島本理生)

『ユーレイ』
はじめて家出したときに読む物語
(辻村深月)

『色違いのトランプ』
はじめて容疑者になったときに読む物語
(宮部みゆき)

『ヒカリノタネ』
はじめて告白したときに読む物語
(森絵都)

当代きっての人気作家たちが描く極上の「はじめて」が、新たな時代を象徴するYOASOBIの音楽と融合することで生まれる、かつてない読書体験です。


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