抱く女 著:桐野夏生小説2021.10.17小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 女は男の従属物じゃない。 1972年、東京、吉祥寺。 ジャズ喫茶でアルバイトをする大学生の直子は、傷つけられ、社会へ憤りながら、同時に新左翼とウーマンリブの現状にも疑問を抱いていた。 閉塞感の中、不意に出会ったドラマー志望の男との恋にのめり込んでゆく。 泡のごとき友情。 胸に深く刻んだ死。 彷徨する魂の行方。 まだ何者でもなかった頃のあなたに捧ぐ、永遠の青春小説。▼ 詳しくはこちらから ▼抱く女posted with ヨメレバ桐野 夏生 新潮社 2018年08月29日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店