ドアを開けたら 著:大崎梢 小説 2021.11.17 小説 ミステリー [本ページはプロモーションが含まれています] 鶴川佑作は横須賀のマンションに住む、独身の五十四歳。 借りた雑誌を返すため、同じ階の住人・串本を訪ねた。 だが、インターフォンを押しても返事がなく、鍵もかかっていない。 心配になり家に上がると、来客があった痕跡を残して串本が事切れていた。 翌日いっぱいまで遺体が発見されては困る事情を抱える佑作は、通報もせずに逃げ出すが、その様子を佐々木紘人と名乗る高校生に撮影され、脅迫を受けることに。 翌朝、考えを改め、通報する覚悟を決めた佑作が紘人とともに部屋を訪れると、今度は遺体が消えていた・・・ 著者渾身の本格長編ミステリー! ▼ 詳しくはこちらから ▼ ドアを開けたらposted with ヨメレバ大崎梢 祥伝社 2018年09月10日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店