夜のかけら 著:藤堂志津子 小説 2021.11.08 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] バツイチの利保子は、4人の男と付き合っていた。 好みの顔をした年下の里村、気前のいい吉塚、会話の楽しい小寺、体の相性のいい幸坂。 ひとりに丸ごと求めるのではなく、気に入ったところだけを見ていれば、落胆することはない。 それなりに楽しい時間が過ごせるのだ。 そう思う一方で、つねに満たされない自分も感じていた。 4人との関係にも少しずつ亀裂が生じ、最後に利保子が選ぶ道は・・・ ▼ 詳しくはこちらから ▼ 夜のかけらposted with ヨメレバ藤堂志津子 集英社 2007年09月25日頃 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店