不可視都市 著:高島雄哉 ライトノベル 2020.08.132021.06.13 ライトノベル ラブストーリーSF [本ページはプロモーションが含まれています] 西暦2109年。 正体不明の存在“不可視都市”によって、突如あらゆる交通網とインターネットが遮断され、人々は少数の巨大都市圏に閉じ込められて暮らしていた。 “世界の不可視化”-そう呼ばれる災禍のなか、数学者の相原青夏は、離ればなれになった恋人の暗号研究者・堤紅介との再会を願い奔走する。 青夏は中国に、そして紅介は月面基地に。 二人は37万4400キロの彼方へと引き裂かれていた。 “不可視都市”誕生に秘められた“裏の科学史”の深奥にたどり着き、この分断された世界で、恋人たちは再びめぐり会えるのか。 ハードSFの新たな旗手が贈る“超遠距離恋愛SF” ▼ 詳しくはこちらから ▼ 不可視都市posted with ヨメレバ高島 雄哉/焦茶 星海社 2020年03月15日頃 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店