黒猫館・続 黒猫館 著:倉田悠子 ライトノベル 2020.06.062021.06.13 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] 日本中が軍国主義に染まった昭和16年。 大学生・村上正樹は、奇妙な求人に導かれ、僻遠の山奥に佇む豪奢な洋館 “黒猫館”を訪れる。 女主人の冴子とその娘・有砂、メイドのあや。 蠱惑的な女たちと織りなす陶酔と頽廃の宴の果てに、正樹を待ち受ける罠とは・・・(『黒猫館』) 高度成長期もピークを迎えた昭和45年。 奔放な過去と決別するかのように、正樹は弁護士を生業としていた。 しかし、桜の香りに誘われた彼の前へ、あの“黒猫館”がふたたび姿を現し、30年前の倒錯の日々が甘やかによみがえる・・・ ▼ 詳しくはこちらから ▼ 黒猫館・続 黒猫館posted with ヨメレバ倉田 悠子/岡崎 武士 星海社 2020年06月17日 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店