わたし、二番目の彼女でいいから。 著:西条陽 ライトノベル 2022.01.24 ライトノベル ラブストーリー [本ページはプロモーションが含まれています] 「私も桐島くんのこと、二番目に好き。」 俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。 確かに俺と早坂さんは恋人だ。 一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。 それでも、二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。 そんな約束をしていた。 はずだったのに・・・ 「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ。」 お互いの一番好きな人と近づくことができたのに、俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって。 もう取り返しがつかない、100%危険で不純で不健全な、爛れた恋の結末は。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ わたし、二番目の彼女でいいから。posted with ヨメレバ西 条陽/Re岳 KADOKAWA 2021年09月10日 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan