世界が私を消していく 著:丸井とまとライトノベル2022.04.11ライトノベル[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 気になっていた時枝くんと席が近くなって、学校へ行くのが楽しくなっていた紗弥。 ある日、些細なきっかけで仲の良かったグループの関係が崩れてしまう。 嫌われないように必死にふるまう紗弥だけど、SNSの裏アカに友だちの悪口を書きこんでいるという嘘の噂が広まって、みんなに疑われてしまう。 さらにその噂を時枝くんにも知られ。 追い詰められた紗弥は「この世界から消えたい」と強く願った。 次の日、友だちも先生も、まるで紗弥と初めて会ったような態度。 あの噂さえも消えていた。 ふたたび仲良くなっても、一日たつと紗弥のことを忘れてしまう。 紗弥を傷つけるものはなくなり、生きやすくなった。けれど・・・ 「もう、忘れられるのはイヤ。私のこと、信じてほしい」 そんな紗弥を、時枝くんだけは何度も思い出して、見つけてくれた。▼ 詳しくはこちらから ▼世界が私を消していくposted with ヨメレバ丸井とまと スターツ出版 2022年02月25日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店