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三角の距離は限りないゼロ  著:岬鷺宮

ライトノベル
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人前でどうしても「偽りの自分」を演じてしまう僕。

そんな僕が恋に落ちた相手は、どんなときも自分を貫く物静かな転校生、水瀬秋玻だった。

けれど、彼女の中にはもう一人ー優しくて、どこか抜けた少女、水瀬春珂がいた。

「一人」の中にいる「二人」

多重人格の「秋玻」と「春珂」

僕は春珂が秋玻を演じる学校生活がうまく行くように手を貸す代わりに、秋玻への恋を応援してもらうようになる。

そうして始まった僕と「彼女たち」の不思議で歪な三角関係は、けれど僕が彼女たちの秘密を知るにつれて、奇妙にねじれていき・・・

不確かな僕らの距離はどこまでも限りなく、ゼロに近づいていく。

これは僕と彼女と彼女が紡ぐ、三角関係恋物語。


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