ぼくらが死神に祈る日 著:川崎七音 ライトノベル 2021.09.24 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] “教会跡地の神様”って知ってる? 大切なものを差し出して祈るの。 突然の事故で姉を失った高校生の田越作楽。 悲しみにくれる葬儀の日、それと出会う。 「契約すれば死者も蘇らせる」 “神様”の正体は、人の寿命を対価に願いを叶える“死神”だった。 余命4ヶ月。 寿命のほとんどを差し出し姉を取り戻した作楽だが、その世界はやがて歪み始める。 かつての面影を失った姉。嘲笑う死神。 苦悩の果てある決断をした作楽に、人生最後の日が訪れる。 第27回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”受賞。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ ぼくらが死神に祈る日posted with ヨメレバ川崎 七音 KADOKAWA 2021年05月25日 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan