狼と香辛料 著:支倉凍砂 ライトノベル 2021.01.142021.06.11 ライトノベル ファンタジー [本ページはプロモーションが含まれています] 行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。 少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。 「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」 まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。 「お前は、本当に神なのか?」 最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。 そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。 近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。 疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが・・・ ▼ 詳しくはこちらから ▼ 狼と香辛料posted with ヨメレバ支倉凍砂 KADOKAWA 2006年02月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan