どこから行っても遠い町 著:川上弘美 小説 2021.05.292021.06.09 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 捨てたものではなかったです、あたしの人生。 男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ主婦と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男のもとへ駆けていった女。 それぞれの人生はゆるくつながり、わずかにかたちをかえながら、ふたたび続いていく。 東京の小さな町を舞台に、平凡な日々の豊かさとあやうさを映し出す連作短篇小説。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ どこから行っても遠い町posted with ヨメレバ川上 弘美 新潮社 2011年09月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan