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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう  著:坂元裕二

小説
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幼い頃に母を亡くし、北海道で養父母に厳しく育てられた杉原音。

高校卒業後も進学せず、彼らを養うために働く音だったが、ある日、財布などがすべて入ったバッグを盗まれてしまう。

一方、祖父と過ごした故郷を取り戻すため出稼ぎに来ている曽田練は、音のバッグを偶然東京で手にする。

その中に、母親が音に宛てた手紙を見つけ、北海道まで返しに向かうのだが。

東京を舞台に、辛い過去を抱えながらも前向きに生きようとする音と練、そして二人を取り巻く男女4人の苦しく切ない思いを描いた群像劇。



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