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TEN  著:楡周平

小説
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戦後の動乱期、横浜のドヤ街で当たり屋稼業をして暮らす「テン」こと小柴俊太は、幼馴染の麻生と偶然再会した縁で、料亭の下足番として雇われる。

ある日、麻生の上司でムーンヒルホテルの次期社長・月岡光隆に見出され、彼の運転手を務めることになる。

やがて月岡の会社に就職した俊太は、学歴はないものの、独創的なアイデアと度胸で次々に実績を挙げ、異例の出世をしていく。

さらに麻生のアイデアで結婚式事業を成功させた俊太は、寛司と共に、月岡に招かれる。

そこで持ちかけられた新たなビジネスとは!?



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