糸 著:林民夫 小説 2020.06.162021.06.13 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 北海道で生まれ育った高橋漣は、花火大会で出会った園田葵に一目惚れ。 彼女が義父から虐待されていることを知るが、まだ中学生の漣には何もできなかった。 それから八年。 漣は地元のチーズ工房で働き、葵は東京にいた。 遠い空の下、互いを思いながらも、すれ違いと別れを繰り返す二人。 それぞれの人生を歩んできた男女が、再び巡り逢うまでの物語。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 糸posted with ヨメレバ林民夫 幻冬舎 2019年12月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan