縄紋 著:真梨幸子 小説 2020.07.222021.06.13 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 「人間の面白いところは、たとえ明日、世界か滅亡すると知っても、怒りとか、嫉妬とか、そういう自分の小さなことを優先するということです 真梨幸子」 縄紋時代、女は神であり、男たちは種馬、奴隷でした。 フリーの校正者・興梠に届いた自費出版の原稿。 それは “ 縄「紋」時代 ” に関する記述から始まる不可思議なものだった。 読み進めていくうち、貝塚で発見された人骨など、現在にも繋がる点が幾つも現れて・・・ この著者の正体は誰なのか、「縄紋黙示録」に隠されているメッセージとは。 やがて興梠たちの身辺でも異変が起こり始め・・・ 多くの文豪たちが暮らし、今も有名学区が犇めく東京・文京区を舞台に、過去と現代、そして未来が絡み合う驚天動地の大長編。 これは小説か預言なのか。 世界まるごと大どんでん返し! ▼ 詳しくはこちらから ▼ 縄紋posted with ヨメレバ真梨 幸子 幻冬舎 2020年06月02日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店