緑のなかで 著:椰月美智子 小説 2021.09.07 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 啓太は、北の大地の大学に進んで三年目になった。 寮に入って、学生生活を謳歌している。 新学期を迎え、新歓企画で構内も寮も、浮き立っていた。 そんなとき、双子の弟・絢太から、母が書き置きを残して出ていったと連絡がきた。 何故そんなことになったのか。 時に笑い、時に泣きながら自分を見つめ続ける、一人の大学生の一年を瑞々しく描く。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 緑のなかでposted with ヨメレバ椰月美智子 光文社 2021年06月16日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan