吸血鬼は僕のために姉になる 著:景詠一 ライトノベル 2021.10.04 ライトノベル ラブストーリー [本ページはプロモーションが含まれています] 丘の上の屋敷には、盲目の吸血鬼が住んでいる。 そういう噂を聞いたのは、僕がとても小さな頃だ。 唯一の肉親であった祖父を喪った僕は、件の女性、霧雨セナに引き取られた。 彼女の正体は噂通りの吸血鬼。 ただし、性格は心配性でおせっかいの姉といった感じで、おまけに物理的な距離が常に近い。 そんな彼女のまわりには、一つ目の怪物、犬の郵便配達人など、多種多様な生き物が溢れていて、それらが視える僕には特別な力が宿っているらしい。 未知の世界で新しい家族ー吸血鬼・セナをはじめとする人外の存在と絆を深めるラブコメディ。 第8回集英社ライトノベル新人賞“銀賞”受賞作。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 吸血鬼は僕のために姉になるposted with ヨメレバ景 詠一/みきさい 集英社 2020年05月22日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan