こんな小説、書かなければよかった。 著:悠木りん ライトノベル 2022.01.12 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] 「ずっと一緒に、隣にいてくれる?」 「うん。永遠に。」 幼い頃に交わした約束。 それ以来、わたしとつむぎは何をするにも二人一緒で、変わらない関係のはずだった。 それなのに・・・ 「私、恋がしたいんだ。しおりはそれを小説に書いて?」 体が弱く入院中のつむぎが口にした『お願い』は、彼女と、わたしの昔馴染みの男の子との疑似恋愛を小説に書く、というもので。 一つの『お願い』から変わり始める、わたしたちの関係。 恋と小説の中に、つむぎが求めるものとは? わたしと彼女、そして彼とで紡ぐ青春物語。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ こんな小説、書かなければよかった。posted with ヨメレバ悠木 りん/サコ 小学館 2021年10月19日頃 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店