たったひとつの、ねがい。 著:入間人間ライトノベル2021.07.22ライトノベル[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 彼女と知り合ったのは学生時代だった。 互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくても分かる日々。 そして今日、俺は思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。 下手に出て、お伺いしてみる。 恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。 彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。 つまり、良いよ、ということ?やったぁ・・・と、思ったその瞬間。 あんな、あんなことが起こるなんて。 それから、俺のもう一つの人生は始まった。▼ 詳しくはこちらから ▼たったひとつの、ねがい。posted with ヨメレバ入間 人間 KADOKAWA 2012年11月22日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan