構造素子 著:樋口恭介小説2021.06.052021.06.09小説SF[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 売れないSF作家だった父ダニエルの死後、エドガーは母ラブレスから未完の草稿を渡される。 その物語内で、人工意識の研究者だった両親は子をもうけるかわりに人工意識、エドガー001を構築した。 自己増殖するエドガー001は新たな物語を生み出し、草稿を読むエドガーもまた、父ダニエルとの思い出をそこに重ね書きしていく。 選考会で絶賛を浴びた、現代SF100年の類い稀なる総括。 第5回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。▼ 詳しくはこちらから ▼構造素子posted with ヨメレバ樋口 恭介 早川書房 2020年06月18日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan