TEN 著:楡周平小説2021.03.092021.06.09小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 戦後の動乱期、横浜のドヤ街で当たり屋稼業をして暮らす「テン」こと小柴俊太は、幼馴染の麻生と偶然再会した縁で、料亭の下足番として雇われる。 ある日、麻生の上司でムーンヒルホテルの次期社長・月岡光隆に見出され、彼の運転手を務めることになる。 やがて月岡の会社に就職した俊太は、学歴はないものの、独創的なアイデアと度胸で次々に実績を挙げ、異例の出世をしていく。 さらに麻生のアイデアで結婚式事業を成功させた俊太は、寛司と共に、月岡に招かれる。 そこで持ちかけられた新たなビジネスとは!?▼ 詳しくはこちらから ▼TENposted with ヨメレバ楡 周平 小学館 2021年02月05日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan