小説 すずめの戸締まり 著:新海誠 小説 2022.09.13 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。 ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。 しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。 何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが。 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。 その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。 星と、夕陽と、朝の空と。 迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった。 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 小説 すずめの戸締まりposted with ヨメレバ新海 誠 KADOKAWA 2022年08月24日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan