博士の愛した数式 著:小川洋子小説2022.07.31小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 「ぼくの記憶は80分しかもたない」 博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた。 記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。 博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。 数字が博士の言葉だった。 やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。 あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。 第1回本屋大賞受賞。▼ 詳しくはこちらから ▼博士の愛した数式posted with ヨメレバ小川 洋子 新潮社 2005年12月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店