ある日 失わずにすむもの 著:乙川優三郎 小説 2021.12.26 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] ある日、突然に踏みにじられるかけがえのない日々。 夢や、幸せ、明日への希望が砕かれる理不尽な現実を描いた12篇。 「どこか涙のようにひんやりとして」 NYブロンクスで育った少年がジャズと出会う。 「万年筆と学友」 貧しい女子学生の淡い恋。 「偉大なホセ」 ワイン農家のホセが蓄えたすべては。 「ニキータ」 ホテルマンとして築きあげてきたベンの生活が。 「アペーロ」 房総に暮らす男。 夢はアワビの養殖とボサノバ。 「ミスター・パハップス」 恋人は夢想家。 がんにきくという調味料を開発すると金を集め。 「足下に酒瓶」 いい波と酒があれば満足。 サーファーたちの夢。 他 ▼ 詳しくはこちらから ▼ ある日 失わずにすむものposted with ヨメレバ乙川優三郎 徳間書店 2021年12月08日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店