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愚か者の身分  著:西尾潤

小説
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SNSで女性に成りすまし、言葉巧みに相手の個人情報を引き出して、戸籍売買を持ちかける。

それがマモルの仕事だ。

ある日、マモルは上司から不可解な指示を受けた。

タクヤの部屋を掃除しろ。

自分にこの仕事を紹介してくれた先輩に、なにが起きたのか。

タクヤの部屋でマモルが見たのは、おびただしい数の血痕だった。

戸籍ビジネスの闇に蠢く半グレを描いた新時代のクライム群像劇!

第二回大藪春彦新人賞受賞作。

文庫版特別書下し短篇収録。


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