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光のとこにいてね  著:一穂ミチ

小説
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古びた団地の片隅で、彼女と出会った。

彼女と私は、なにもかもが違った。

着るものも食べるものも住む世界も。

でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。

彼女が泣くと、私も悲しくなった。

彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。

ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。

どうして彼女しかダメなんだろう。

どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう・・・


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