濡れる島と灯台の記憶 著:末廣圭 小説 2021.12.19 小説 官能 [本ページはプロモーションが含まれています] 乗り合いの釣り船を操る慎太郎は、仕事に追われて独身のまま30歳を迎えた。 初恋の人の名前をつけた「七海丸」に今日も客を乗せ、仕事をしていると、妖艶で謎めいた人妻と出会う。 下船後、その人妻は慎太郎に己の性欲をぶつけ、激しく潮を吹き。 その出会いをきっかけに、また一人、人妻が現れる。 今度は沖の孤島で。 その縁は、同級生の深沢七海に繋がってゆく。 慎太郎は中学生の頃から彼女への恋情を持ち続けていた。 再会した瞬間、歓喜と欲望で思わず・・・ 遅れてきた青春を海の町で取り戻す男女の、淫らなおつゆと思いが溢れる、極上の官能物語。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 濡れる島と灯台の記憶posted with ヨメレバ末廣 圭 イースト・プレス 2020年09月10日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan